サメの位置情報サービスと国内サメの被害
アフィリエイターの斎藤です。
国内でもサメが噛まれたという話が
あちこちで話題になっています。
愛知県豊橋市西七根町の太平洋岸でサーフィンを
していた蒲郡市消防本部の救急救命士の人が
腕をかまれて30針を縫ったとか。
日本でサーファーがサメに襲われるなんて
話は滅多に聞きませんが
海外では、よくあるようで
WEBサイトでも
サメがどこに居るのか?という
情報を発信しているサイトもあります。
サメの位置情報サービスOcearch
海外のサービスですが、どこにサメが多いかを
地図上で表示しているようです。
海外ではサメの被害が多いからこその
サメ位置情報サービスです。
過去のサメの被害事例 日本国内
H12(2000). 9 沖縄県宮古島海岸 サーフィン中の男性(21) 右上腕部・両足膝下損失
H 9(1997). 7 沖縄県宮古島沖 タコ漁中の男性(55) 両足損失
H 8(1996). 7 沖縄県鳩間島沖 女性(19) 頭部・腹部・下肢の大部分が欠損
H 8(1996). 7 沖縄県宮古島海岸 サンゴ調査船船長の男性(52) 胴体一部・内臓損失
H 7(1995). 4 愛知県伊良湖沖 ミル貝漁中の男性(47) 右腕損失
このように他にもありますがそこまで件数は少ない筈です。
いずれもオオメジロザメかホホジロザメ、イタチザメのようです。
宮古島ってのには驚きましたが……。
いずれも気候の変化で多少なりとも
日本周辺でもどんどんサメが発生するようになるかもしれませんが
そうなると国内でも、こういったサメの位置情報サービスも
注目を浴びるかもしれませんね。